実質年率は15.00%~19.94%であり、他消費者金融と大差はないのですが、過去に自己破産や債務整理をした人であっても、独自審査で融資が可能ということが、大きな特徴の消費者金融です。大手消費者金融ではキャッシングを受けられない人でも、審査通過率が高く柔軟性に優れています。  WEBキャッシングのアローでは、1次と2次審査が設けられています。1次では申し込むフォームに入力した属性と、個人信用情報機関の内容で融資化可能かどうか判断されます。ここまでは、大手消費者金融と同じです。2次では、破産や債務整理された人でも、生活状況などの詳細確認が行われます。担当と直接話をする場合には、現状を正直に話すというこことがポイントです。他社の利用状況などは、信用情報機関に照会済みですので、すでに把握されています。ウソをついたり、ごまかしたりすると、不信感を与えてしまい、融資を受けることができなくなるからです。  2次のヒアリングでは、借入金額・借入件数・借入先会社名・各社への支払金額など、細かな説明が求められます。前述しましたように、虚偽の申告は厳禁です。また、使用使途についても、かなり詳しく確認される場合があります。ヒアリング後、在籍確認に問題がなければ、即日または翌日融資が可能となります。午前10:00までに手続きが完了していれば、即日融資が可能となります。  消費者金融に借入れを申し込んだ場合、指定信用情報機関への照会が必ず行なわれます。そして、アローが加盟している、指定信用情報機関は株式会社日本信用情報機構(JICC)となります。JICCに照会すると、借入件数・金額・直近12カ月の延滞日数がわかります。この延滞日数は重視されており、独自の基準で柔軟な対応とはいえ、直近12カ月に毎回延滞が続いているような人は、現在延滞していなくても、融資を受けることはまずできないと認識しておきましょう。  直近12カ月の延滞日数については、2日~3日程度であれば融資に通過する可能性もあるのですが、7日以上の延滞が毎回続くような人の場合には、何らかの事情で返済に行き詰まっている人だと判断され、融資は不可能です。申込みをされる前には、現在利用中の他者金融業者への支払いも遅延しないように気をつけましょう。  他社の返済が遅延している以外の、融資申し込み時の留意点については、未成年および66歳以上の人は申し込むことができません。そのほかには、無職の人(専業主婦は除く)、健康保険に未加入の人も申し込むことができません。また、自営業の人で、確定申告等年収証明が提出できない人は、申し込むことができません。